商談の日、朝から胃が鉛のように重い。昼食の時間になっても、喉がキュッと閉まって水さえ通りにくい。「食べなきゃ体力持たない」と分かっていても、箸が進まない…。
あなたも今、そんな状態で検索画面を開いているのではないでしょうか。 結論から言います。無理に食べる必要はありません。
私自身、現役の営業職として、商談が終わるまでは固形物を一切受け付けない体質でした。不規則なスケジュールで1日1食もザラ。それでも「ある方法」でトップギアを維持し、結果を出してきました。 この記事では、医学的な理由と、私が実践した「噛まない食事術(生存戦略)」を共有します。
1. 【結論】なぜ営業マンは「ご飯が食べられなくなる」のか
あなたのメンタルが弱いからではありません。脳と体が「戦闘モード」に入りすぎているからです。
- 自律神経の仕組み
人は緊張(ストレス)を感じると、交感神経が優位になります。すると、脳は「敵と戦う(商談する)」ために、筋肉や脳へ血液を集中させます。
結果、胃腸への血流がストップし、消化機能が一時停止します。 - 体のサイン
この状態で無理に固形物を入れると、胃が動かないため「吐き気」として拒絶反応が出ます。
つまり、「今は食べるな、戦え」という体からの正常な指令なのです。
2. 【体験談】商談が終わるまで、私は「固形物」を捨てた
私もあなたと同じでした。
重要なプレゼンやクロージングがある日は、朝起きるだけで動悸がし、お昼ご飯なんてとても喉を通らない。緊張しすぎて、商談中に脂汗をかいて吐き気と戦ったこともあります。
さらに営業特有の「不規則な時間割」。
11時から移動、13時から商談、15時から打ち合わせ…。
これでは、ゆっくりランチをとるタイミングもありません。気づけば夜まで何も食べていない「1日1食」生活が日常でした。
しかし、ある時こう開き直りました。
「商談が終わるまでは、無理に食べようとしなくていい。その代わり、脳のガソリンだけ入れればいい」
ここから、私の営業成績と体調管理は劇的に安定しました。
3. 【解決策】私がたどり着いた「ウイダー」「ヨーグレット」という武器
私がカバンに必ず常備し、もはや「お守り」としていたのがゼリー飲料です。
なぜ、おにぎりやパンではなくゼリーなのか。理由は3つあります。
- 咀嚼(噛むこと)が不要:噛む行為すら億劫な時でも、流し込むだけで摂取できる。
- 即効性のエネルギー:消化の負担がほぼゼロで、数分で脳にブドウ糖が届く。
- 匂いがない:食べ物の匂いでウッとなるリスクがない。
▼ おすすめアイテム
①森永製菓 inゼリー エネルギー ブドウ糖(箱買い推奨
ウイダーは箱買いして常にストックしていました。
昼に食べる時間がなくても、移動中でもどこでも飲めますし、キャップがついてるので一口だけ飲み込む、とかもできて便利でした。
②ラムネ系タブレット(ヨーグレットミニ)
ゼリー飲料すら重く感じる時、私がかばんにいつも忍ばせていたのが「ヨーグレットミニ」です。
ポリポリ噛めるので何か食べた感があります。甘いのでブドウ糖も摂取でき一石二鳥。
この二つがなければ私は営業として働けなかったかもしれません。
4. それでも辛いなら「逃げ道」を確認する
「食べられない」状態が続き、体重が月に数キロ落ちるようであれば、それは体が「限界」を叫んでいます。
- 期限を決める: 「あと1ヶ月で食欲が戻らなければ異動届を出す」
- 比較する: 「ご飯がおいしく食べられない人生」と「今の仕事の売上」、どちらが大事か。
私は「inゼリー」で乗り切りましたが、それはあくまで一時的な「戦術」です。
本当に心が壊れる前に、転職サイトを眺めて「他にも仕事はある」と知っておくだけでも、喉のつかえが取れることがあります。
私自身も、いつでもやめていい、他に選択肢があると思うだけでかなり気持ちが楽になったので、転職サイトを眺めるだけでもおすすめです。
まとめ:今日はゼリーでいい。自分を責めないで。
ご飯が食べられないのは、真剣に仕事に向き合っている証拠です。
無理に食べず、商談が終わるまでは「液体」で脳を動かすよう工夫するだけでも気持ちが楽になります。
私の相棒は「inゼリー」でした。まずはカバンに1つ、お守りを忍ばせることから始めましょう。
