ジャパンジャム2024では、全国各地から会場までの直行バスツアーが運行されます。
バスツアーに参加すれば、
- 交通機関の手配をせずにフェス会場までアクセスできる
- フェス帰りはバスでゆっくり帰れる
などのメリットがあります。
今回は、
・バスツアーの申し込みはいつからいつまでなのか
・バスツアーの早めに申し込むメリット
・バスツアーの魅力
について調査しました!
会場近くの駅からは無料シャトルバスも運行しているのでシャトルバスにするのかの判断材料にしてみてくださいね。
ジャパンジャムバスツアー2024の利用方法
それでは早速ジャパンジャム2024のバスツアー情報についてお話していきます。
ここでは、
・対象の駅
・申込期間がいつからいつまでなのか
・料金
・注意事項
について調査しました。
ジャパンジャムのバスツアー対象駅は?
ジャパンジャム2024のバスツアー対象駅は、下記の7つ。
- 東京
- 新宿
- 横浜
- 川崎
- 八王子
- 柏
- 大宮
都内や関東圏に住んでいる人であれば、電車の乗り換えもなくバスに乗ったら会場につくので簡単でいいですよね~!
シャトルバスでは会場近くの駅からしか運行していないという点で違いますね。
////////////////////////// //////////////////////////申込期間はいつからいつまで?
2024年2月16日(金)16:00~
宿泊プラン:2024年4月7日(日)23:59まで
バスプラン(宿泊なし):2024年4月21日(日)23:59まで
宿泊プランのほうが締め切りは早いですが、それでも4月頭までなので申込期間の余裕がありますね。
料金
バスツアーの料金は、5000~5500円程度です。
こちらは2023年のバスツアーの予定表ですが、場所によって値段が少しずつ変わっています。
関東から来場する人は対象の近くの駅から乗っていくとストレスなく楽しめます。
注意事項
バスツアーの注意事項としては、
- 往復利用となり、途中乗車・下車および乗車地、下車地の変更はできません。
- バスにはトイレはついておりません。(運行時間にあわせ途中トイレ休憩をとります。)
- バス車内にお荷物を預けたまま会場へ向かうことはできません。
とのこと。
トイレは適宜休憩をはさむようですがバス乗車前に済ませておきたいところですね。
荷物を置いていくこともできないので、当日はクロークを利用して身軽に楽しむのがベターです。
バスツアー利用のメリット
バスツアーを利用するメリットとしては、
・交通機関の手配をせずにフェス会場までアクセスできる
・フェス帰りはバスでゆっくり帰れる
があります。
交通機関の手配をせずにフェス会場までアクセスできる
なんといってもバスツアーの魅力はフェス会場までの乗り換えを調べたりする手間が一切ないこと!
はじめの電車が遅延してしまったら、乗り換えをまた調べたりといった手間がかかります。
ツアーバスであれば、乗ってしまえば多少混雑で遅れたとしても会場まで直結なので音楽を聴いたり相方と話したり寝て体力を温存することだってできるんです。
フェス帰りはバスでゆっくり帰れる
帰りの電車は多くのフェス参加者で混雑必至です。
フェスで疲れているうえに、帰りの電車でも座れず家に帰るまで休めない・・・
ツアーバスであればバスに乗ってしまえば到着まで座って移動できますし、寝ることもできます。
フェスで1日歩き回った身体をすぐに休めるにはバスツアーはおすすめの手段となります。
バスツアー利用のデメリット
メリットがある一方で、デメリットもあります。
それは「時間が決められていること」です。
もちろんバスツアーなので往路・復路ともに乗車時間が決まっています。
フェスの混雑状況によっては、トリのアーティストを早めに切り上げなくてバスに向かわなくてはいけないかもしれません。
予約する際には帰りのバスの時間も確認しておきましょう。
ジャパンジャムのバスツアー申込はいつから?まとめ
いかがだったでしょうか。
ジャパンジャム2024のバスツアーは、
- 申し込み開始:2024年2月16日(金)16:00~
- 対象の駅:東京・新宿・横浜・川崎・八王子・柏・大宮
- 料金は5000円~5500円
ということがわかりました。
バスツアーでは、
・交通機関の手配をせずにフェス会場までアクセスできる
・フェス帰りはバスでゆっくり帰れる
といったメリットがあるほかに、
・時間が決められている
というデメリットもあります。
個人的にはすぐに座って帰ることができるという点は非常に魅力的でした。
参戦する方はバスツアーという交通手段も視野に考えてみてくださいね~!