日本のホテルでは当たり前にあるアメニティでも、海外であるとないこともしばしば、、、。
旅行ではなるべく荷物を少なくして身軽に動きたいですよね。
アメニティを知ればそれ以外の必要なものがわかるので、ホテルのアメニティを確認することが荷造りの第一歩です!
そこで今回は、実際にホテルニッコーグアムに宿泊したので、実際にあったアメニティと日本から持って行った方が良かったと感じたものについてご紹介していきます。
この記事は
・これからグアムへ旅行へ行く人
・ホテルニッコーグアムへ宿泊する人
・海外旅行で荷物を少なくしたい人
におすすめです。
ホテルニッコーグアムのアメニティご紹介
ホテルニッコーグアムでは、
・レギュラーアメニティ
・ラグジュアリー(ロクシタン)アメニティ
の2種類があります。
宿泊する部屋によってアメニティのランクが変わるので、事前に確認しておきましょう。
◇レギュラーアメニティがある部屋◇
・オーシャンフロント
・オーシャンフロントデラックス
◇ロクシタンアメニティがある部屋◇
・オーシャンフロントプレミア
・オーシャンプレミアスイート
・オーシャンフロントスイート
・オーシャンフロントプレミアエグゼクティブスイート
今回私が宿泊したのは「オーシャンフロント」でしたのでレギュラーアメニティになります。
それでは早速見ていきましょう!
レギュラーアメニティのご紹介
レギュラーアメニティについてご紹介していきます。
公式サイトで書かれていたアメニティは上記の通り。
❶洗面関係
・コンディショナー
・ボディソープ
・ハンドソープ
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・綿棒
❷お風呂関係
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
- バスタオル
- フェイスタオル
こちらもロクシタンのもの。
タオルはフェイスタオルとバスタオルがそれぞれ1枚ずつ。
連泊の場合には、タオルを交換してくれます。
プールやビーチに行く際には別のタオルを貸し出ししてくれるのでタオルがびちょびちょで乾かないなんてことはありません!
❸ルームアメニティ
- ミネラルウォーター
- 紅茶
- 電気ポット
- タンブラー
- ドライヤー
- スリッパ
- 金庫
環境に良い素材で作ったタンブラーなんだとか。
ホテルに泊まった記念にもなりますし、お土産にもなってうれしいです。
何気に水が1.5L×2本あったのがありがたかったです。
コンビニでも買う必要がありませんでした!
❹その他アメニティ
・電話
・インターネット接続(無線LAN形式)
・冷蔵庫
・ドライヤー石鹸(固形)
テレビでは日本の局もひとつだけ見ることができました。
画質はそこまでよくなかったです。
一通りのアメニティはそろっていましたが、一番困ったのがバスローブ(パジャマ)がないこと。
レギュラーアメニティの部屋に泊まる際は部屋着を持っていきましょう!
ラグジュアリーアメニティのご紹介
ラグジュアリーアメニティについてもご紹介していきます。
レギュラーアメニティに加え、以下のアメニティが用意されます。
・櫛
・ボディウォッシュジェル
・コンディショナー・リンス
レギュラータイプでは備え付けだったボディソープやリンスも、下の画像のように持ち帰れる容器に入っています。
レギュラーでなくて困ったバスローブがラグジュアリーアメニティではあるんですよね~
また、冷蔵庫内にウェルカムドリンクがあるんだとか!
ミネラルウォーターに加えてビール、ソフトドリンクも入っているようです。
日本から持って行った方が良いもの
実際に宿泊してみて、以下のものを持っていけばよかったと感じました。
- パジャマ: レギュラーアメニティにはバスローブがありません。
- 洗剤: ビーチやプールで水着を着る機会が多いため、洗濯することをおすすめします。
- ヘアアイロン: ホテルには基本的に置いていません。
❶パジャマ
ホテルニッコーは日系ホテルということもあり、在館中特に困ったことはありませんでした。
しかし、なくて不便だったのがパジャマです。
日本のホテルではバスローブや館内着として置いてあることが多いため、国内旅行ではパジャマを持っていきません。
そのため、普段の国内旅行と同じ感覚で荷造りしたところ、入浴前にパジャマがないことに気づきました。
替えのTシャツを着てどうにか過ごしましたが、友達同士や恋人と行くのであれば可愛いパジャマを持って行くとより盛り上がること間違いなし!
現地でお揃いのTシャツを購入するのも思い出になってよさそうですね。
Tシャツを購入する予定がない方は国内から持っていきましょう。
❷洗剤(衣類用)
持って行った方がよかったもの、ふたつめは洗剤です。
グアムではビーチやプールなど水着を着る機会が多いです。
それに加え、蒸し暑さでなんとなくじめ〜っとした暑さのため汗をかきやすく、汗がついた衣類を滞在中ずっとそのまま・・・というのは衛生面的にもニオイ的にもNGですよね。
そのため、長期滞在では洗濯をすることをおすすめします。
ホテルニッコーグアムではランドリールームが設置されており、洗剤もランドリールームで販売されています。
洗剤2ドル+洗濯機2ドル+乾燥機2ドルの計6ドルかかりました。
洗濯をすることを前提に荷造りすることで持っていく服の量が減り、荷物軽量にもなりますよ。
液体でなく粉末状のものやジェルボールタイプなどであれば荷物がかさばることなく、使用すれば帰りの荷物も減りおすすめです。
また、ハンガーなどがない場合に、洗濯ロープを持っていくと室内で水着や服を乾かすことができます。
外に干して盗られる・風邪で飛ばされるなんて心配もなく、かさばらないのでおすすめです。
あとはヘアアイロンは基本的に置いていないので持っていくのがよさそうです。
ホテルニッコーグアムのアメニティ完全ガイド! 必要なものは?まとめ
いかがだったでしょうか?
バスローブは日本のホテルだとほぼ用意されていますので、すっかりあるはずだと思い込んでしまい当日なくて驚きました。
アメニティについて調べることで最低限の荷物で旅行に臨めますよ。
それでもホテルから空港までは距離があるので配車アプリを手配するか、その他の移動手段で行くのがおすすめ!
ぜひ荷造りの参考にしてみてくださいね〜!