日比谷音楽祭は、「フリーでボーダーレス」をコンセプトに、2019年から毎年、日比谷公園で開催される野外音楽フェスティバルです。
会場内にある複数のステージで行われるライブ・コンサートやワークショップ等は無料で参加することができます。
しかし、日比谷公園大音楽堂の「YAONステージ」で行われる公演は、抽選制の無料チケットが必要です。
そこで今回は、
・日比谷音楽祭のチケット倍率予想
・チケットの抽選日程はいつからなのか
について調査してみました!
日比谷音楽祭2024のチケット倍率は?
日比谷音楽祭2024のチケット倍率は16~32倍と予想しました!
当選倍率=応募数(チケット申込み数)÷全会場の収容人数
上記の計算式で倍率を出していきます。
この計算をするにあたって、応募数を約15万~30万、会場の収容人数を9159人としました。
チケット応募予想数は?
2023年は2日間で
・来場者数:約15万人
・配信の視聴者数:27万人(見逃し配信含む)
を動員していました。
そこで、応募総数は15万~30万だと仮定します。
////////////////////////// //////////////////////////日比谷音楽祭の収容人数は?
YAONステージの会場は「日比谷公園大音楽堂」です。
公式サイトによると、キャパは3,053名となっています。
チケットは3日分あるため、
3053×3=9159人のキャパとなります。
日比谷音楽祭2024チケットの当選倍率は?
当選倍率=応募数(チケット申込み数)÷全会場の収容人数
上記計算式にあてはめてみると、
(応募が15万だった場合)
倍率=15万÷9159=16.3倍
(応募が30万だった場合)
倍率=30万÷9159=32倍
ということで、16~32倍程度になるのではないかと予想しました!
日比谷音楽祭2024チケットの抽選はいつから?
2023では、1次・2次抽選までありました。
2次抽選は当日の抽選となっており、開演の1時間半前に当落がわかる仕組みです。
というのも、なるべく空席はなくしたい!という運営の想いから、YAONでは「当日チェックイン制度」を設けています。
チケット当選者で当日いけなくなってしまった人の座席を当日抽選で譲るシステム。
当選者は、当日の開演2時間前までにチェックイン(オンラインまたは会場の受付にて)をする必要がある。
チェックインしていないと当選したチケットは失効。
2024でも、当日抽選までありそうですね。
詳細の発表は4月下旬を予定しているとのことでした。
公式からの情報が更新され次第更新していきます。
YAONのチケットはキャンセルできる?
YAONのチケットはキャンセルすることができます。
開演2時間前にチェックインをしなければ自動的に当日抽選に流れます。
万が一チェックインをしてしまったとしても、電子チケットであればアプリ内でキャンセルをすることができます。
YAONチケットの注意点
- オンラインチケットでは「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ」にてチケットを受け取ります。
そのためアプリのダウンロードが必須です。 - YAONでは、チェックイン後に「YAON受付」にて本人確認を行いリストバンドと交換となります。
そのため、譲渡や同行者変更もできません。 - チケット代は無料ですが、システム利用料がかかります。
- 座席は当日にわかります。連番で申し込んでいても隣になれる保証はないです。
日比谷音楽祭のチケット倍率は?抽選はいつからなのかも調査まとめ
日比谷音楽祭2024は、今年も無料で開催されます!
YAONステージのチケットは抽選制で、4月25日(木)12:00~5月9日(木)23:59まで申込可能です。
チケット倍率は、16~32倍と予想されます。
2023年の来場者数は約15万人、配信視聴者数は約27万人でした。
年々来場者数は増えており、今年は更にチケットの倍率が上がるかもしれません。
当日抽選もあるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。